気温は下がってる来ましたから良しとしますか。
しかし油断は出来ません、又々30度を超えそうな予想です。
今年は夏バテする暇が無かったのか何となく元気に過ごしています。
最近の世界ランキングに気がかりです。
大坂なおみも1位から5位ぐらいに落ちるとか、松山も上位にいたのに今年は低迷しました。
スポーツ界は都度ランキングで評価され実に大変なところで過ごしています。
所が日本と言う国が世界でどう見られているかのランキングは重要だと思います。
今朝の英国HSBCの調査で、海外駐在員の生活レポートというものが発表されたとか。
今まで気付きませんでしたが、いろんなランキング付けがあるものです。
それによると33カ国の中で32位だったそうです。
因みに一位はスイスとの事。
最下位で無かったから良かったとは言えないでしょう。
しかし最下位の項目に教育と友達づくりが入っている様です。
日本は教育熱心で勤勉で教育制度も充実していると誰もが思っていると思います。
しかし海外から来た駐在員の子供たちにとっては「教育はなっとらん」と見られています。
何処がどんな風にダメなのかは書いてませんでしたがそう思われているのが残念です。
それも多少悪いでは無く最下位とは全く認められて無いと言う事でしょう。
友達つくりも出来ない、これは日本人の閉鎖的な湿っぽさから来ているのでしょう。
明るさが足りないから外国人に気軽に話せないのですかね。
根明(ねあか)なら良いのだけど根に持つ性格が根黒にしているのでしょう。
ともあれグローバルと叫んでいる日本ですが駐在員の人々にもグローバルな対応をして貰いたいですよ。
それも子供達の世代で世界の子供達と接触出来る幸運を持てるのですから積極的に外国人と接して欲しいし教育も再考すべきでしょう。
最下位からの脱出を是非行う行政をして貰いたい、恥ずかしいですよ!
先日も書きましたが教育に対する公的支出のGDP 比が43カ国中40位という不名誉の数字もじっくり見直す必要がありそうです。
昔の日本は何処に行ってしまったのか、一抹の寂しさを感じます。
そういえば、もっと前に世界の大学ランキングでも東大が確か25位じゃなかったかな。
昔はベストテンに入っていたと思ってましたが?
一流国が三流国にそして発展途上国にドンドンランキングを下げている事をメディアは無関心です。
それは最近のメディアの取り上げ方で理解出来ます、即ち日韓問題の取り上げ方です。
馬鹿みたいに同じゲストを何回も出演させて解決策など見出せないスタイルは愚の骨頂です。
どこか高等教育を受けた人材と思えない集団の行為です。
キャスターもそれなりに工夫しているようですがここでもハーバード大学(ランキング1位)の優秀なキャスターを求めようとしないのかと。
有能、優秀、能ある者を先端に送り出す風が無いから教育もいい加減になってしまったのか?
トランプと友人関係に踊っている安倍さんも底辺の教育に目が向かない、無関心から脱却が必要です。