2017年の11月も本日で終了いよいよカレンダーの最後の一枚に突入です。
曇り空ですが朝方は気温が高く寒さを感じませんでした。
春っぽい生暖かさが肌を撫でてました。
この冬は寒さが厳しいのか今のところ予想が困難です。
さて今年も残り僅かになったのですが一年を振り返ってみる時期です。
よくよく考えてみると意外にいろんな事がありました。
結局忙しい一年で有ったのです。
ユーチューブ音楽のクリスマスソングを聞きながら一年を思い起こしています。
それにしてもクリスマスソングはいろんな歌が有るのですね。
ジングルベルとか聖夜とか数曲しか知りませんでしたがとても多くて聞いたことが無い曲が圧倒的です。
確かにクリスマスソングのレコード・CDを買ったことが無いから知らないもの当然でしょうか。
先ずはクリスマスそれ自体デコレーションケーキで終わってますからね。
こうして日々に余裕が出て来るとクリスマスとは何かなど考えて見たくなりますがそもそもキリストの誕生祝いなのでしょうからピンと来ないです。
キリスト教の聖書も読んだこともなければ礼拝堂に行って説教を聞いたことも無い、それなのにクリスマスソングだけは聞くのです。
と言うか聞こえてくる方が正しいかも街のスピーカーから。
それは兎も角年末イコールクリスマスソングです。
それが目覚ましのベルになって今年はどうだったかを思い出させます。
世界情勢も不安材料が多くなって来たようにも感じます。
北の脅威は数日前のICBMで明らかになって来ました。
日本人はもっと緊張感を持たねばならないのに安閑としているような気がします。
最も近い地域に有る日本の国民は何ら危険と言う認識が有りません。
弾道ミサイルがどんなものかも知りません。
何故、北で開発にあれだけ力を入れているかも知りません。
昔のヒトラーを思わせる様な熱狂的な群衆・軍人の様子が恐ろしく移るのですが近隣国の日本はこのままで良いのかどうか疑問です。
今時戦争など起きないだろうと思う、これが日本人の殆どの考えでしょう。
確かに戦争など起こすこと自体ばかげた行為で有るけども現実の過去はその馬鹿げたことをやって来た。
激変が怖いと何処かにその恐怖を持っていた方がいいのではと思う。
自然災害と違って戦争は予測・測定できるでしょうがしかし準備不足も考えられます。
気持ちだけでも戦争の準備をしておきたいがでは何をと言う内容が分からない。
地震であれば家具が倒れないような対策をしますが戦争は何を用意すればいいのか。
政府が率先してこんな準備をしなさいとは言いにくいでしょう、とすればどこでどう教えるのか難問です。
漫画風に風刺風になんとなく戦争とはこんなものだからこんな心構えが必要だとか作るのもどうかとも思う。
実際に戦争と言うものは起きてから右往左往するものだろうか。
もう戦争体験者(軍人)は極々僅かで未体験者がどうするか考えねばならない。
困ったことだが今年の終わりに近付いので何らかの考えをまとめて見たいが経験のない未知の事だからこれまた難しい。
今年は難問を抱えてしまった感がして年末もクリスマスソングもウキウキになれないのです。