太陽エネルギーの凄さを感じました。
雲に隠れている時はエネルギーの半分程度しか届いて無いのか?快適温度です。
しかし昨日はまともなエネルギーに会って暑い事散歩中でも汗が出ました。
シャワーを浴びて汗を流してさっぱりしました、真夏の経験です。
もうそうした天気も無さそうで、今日から曇りや雨が続きそうです。
それもそうです後一週間で11月になりますからね。
昔の11月は冬の入り口で北風に肌寒さを感じてセーターを着てました。
平成が終わって令和が始まってます。
と言うか天皇陛下が即位した事から本格的に令和です。
令和が始まったのです。
で、始めとは終わりの後に来るものなのでしょうか。
感覚的には始めとは無からの出発と思ってますがどうやらそうでも無いですかね。
国会だって国会を閉鎖終了して再度開会して始まります。
始まりは継続状態にあっても言う言葉なんだと思うと変な感じがします。
言葉って使っている時は別に不思議とは感じませんが一歩別の道から覗くと変だなあと思う。
ま、そんな訳で令和も本格稼働です。
どれ程続くか分かりませんがある分岐点の期間になるのではと想像させられます。
昭和時代は戦争と経済成長が国民を挙げて混乱状態だと言えるでしょう。
平成はその疲れを感じて休息状態になって経済も低成長、国民も意欲を減退した生活でした。
そうした時代の流れを受けて令和が始まったのですが、この時代は中々難しい難問を抱えていると感じます。
先ずは財政面で多額の借金をしてしまった日本国ですからだんだん身動きが出来なくなる自縛に駆られるのではと思うのです。
人口も減少傾向が足早にやって来ます。
労働不足は何を意味しているか?
生産能力の減退、結果日本国の収入減が顕著になるでしょう。
多分GDP もどんどん下がって10位を維持することなど夢になると想定されます。
借金大国ですから遂には破産も起きうることです。
令和はとても難しいと言うことは昭和平成の時代に残した借金が重荷になる事です。
政権がいい加減と国民が適当過ぎる政治関与から来た難問を令和に引き継いだのです。
歴史は繰り返すと言いますが、どうやらその轍を踏みそうです。
繁栄と衰退がどの時代にも有ります。
繁栄が過ぎ去りこれからは衰退期に入ってますから何処で止めるか支えるか?
令和はその分水嶺になるでしょう。